瀬津佐 拓馬 オフィシャルブログ

日頃感じる思いを素直に綴ってます。

テレビがんばれ!

前にも書いたかもしれない。 また、感じたので書きます。 気軽に見れるテレビは大好きである。 しかし、現在の番組状況はどうだろう。 あくまで個人的な意見で申し訳ない。 バラエティ番組、お笑い、旅行番組、情報番組、ドラマが主なテレビのカテゴリーだが…

苦手なものは嫌いか

好き嫌いは、人の嗜好に起因する習性なので、他人が 理解するのは困難だ。 他人を理解しようとするから、多大なストレスを抱えてしまう。 あらかじめ、嗜好の多様性や特殊性を理解していれば、他人の 行動を許せる大きな心を持てるようになる。 この好き嫌い…

負けるなテレビ番組

近年、ユーチューブの台頭が目覚ましい。 元来、テレビのコマーシャルが苦手な私にはユーチューブ が、テレビよりも有益だ。 テレビでも民放かNHKのどちらかと聞かれれば、間違いなく コマーシャルのないNHKを見る。 もちろん、民放にも有益なチャンネルが多…

将来も生き残る職業とは

近年、AIの発達で世の中の仕事が格段に省力化されている。 ホテルの受付業務、店舗の受付業務、などはAIロボットなどが 試験的に設置され基本的な接客業務などは無難にこなしている。 現在の職業のほとんどが、近い将来AIにとって変わると言われている。 そ…

ホテルのサービスに期待

楽しいはずの家族旅行が一瞬にして、壊されることがある。 その理由は旅行先のホテルのサービスの悪さだ。 独断と偏見で言わせてもらうが、海外のホテルと比べて日本の ホテルのサービスの質は低い。 ランク付の基準としてホテルの設備や部屋の豪華さ、食事…

地方の独特な風習

日本国内で色々な地方に暮らしてみると、その地方特有の習慣に 触れることがある。 例えば、町で霊柩車を見かけた時の対応。 親指を隠す。 これは、不幸が家族に及ぼさないようにという意味だろうか。 合掌する。 これは普通の常識的な対応だ。 季節ごとのイ…

ゴミ箱の設置場所

近年、公共施設内のゴミ箱のあり方についての議論が目につく。 例えば、駅構内のごみ箱は必要だろうか。 注意書きとして「家庭ゴミの投函はおやめください」とある。 確かに、このゴミ箱のおかげで、駅構内が綺麗に保たれているのは 否めない。 しかし、駅利…

ハロインで盛り上がる日本人

近年、ハロウインパーティが日本で盛り上がっている。 公共の場で、騒ぎを起こし人に迷惑をかけることを除けば 何も悪いことではない。 若者がコスプレに興味を持ち、普段と違うキャラクターに 変身し仲間と楽しむことに異論はない。 ただ、毎年、この光景を…

ゴミ廃棄分別の難しさ

近年、ゴミ屋敷に住む一人暮らしの高齢者の方が増えている。 それほど、食料を買い込むわけでもないのに、なぜ、自然に 部屋がゴミだらけになってしまうのだろう。 結論は、ゴミの分別が難しく、毎週の分別曜日が覚えられないことにある。 ゴミを、まとめて…

俳優のイメージは大切

近年、日本の俳優のテレビのバラエティ番組への出演が目に付く。 それだけ、テレビで露出し視聴者に認識してもらえば、認知度も まし、自分の作品を見てくれる宣伝効果もあるだろう。 しかし、私は、こういった現象は日本特有で、あまり好ましくないと 感じ…

お客様は神様か

昨今、消費が落ち込んできているせいか、顧客第一主義が 広まっている。 減少する客数を少しでも戻そうと、客の意見をきく風潮だ。 ただ、そういった風潮を利用して、理不尽なクレームを平気で言う いわゆるモンスタークレーマーが増えてきている。 そういっ…

遠隔で初詣

コロナ禍の昨今、イベントに行きたくても行けない人向けの 新種のサービスが台頭している。 いくつか紹介しよう。 お墓参りに行けない人のため、お墓詣り代行サービス。 初詣に行けない人のため、オンライン参拝サービス。 また、旅行に行けないためオンライ…

日本のドラマに期待

最近、海外の人気ドラマのストーリーそのままに、俳優のみ日本人 を使用する日本のドラマを見かける。 ストーリーも設定も、セリフも全く同じである。 私は、そんな日本のドラマの制作方法にがっかりである。 確かに、俳優も人気俳優を使用し、日本で最大限…

店員との会話

近年、スーパーなどでのレジでの店員との会話で会計の際に 「よろしかったですか?」の言葉に違和感を持つのは私だけだろうか? 数年前から、この言葉はおかしいので、使用を控えましょうという 風潮になったはずだが、また、復活してきている。 また、似た…

情報番組の司会者

近年、情報番組のMCにプロのアナウンサーではなく、タレントや 芸人が増えている。 その理由は何だろう。 番組の魅力作りをMCの人気に頼っているんではないか。 確かに、情報を的確に伝えるにはプロのアナウンサーの方が聞いてて安心するし 間違いも少ない。…

デジタル教科書のメリット

近年、デジタル教科書を使用する小中学校が増加している。 I教育の分野でも、IT革命が起こるのも当然の流れである。 それでは、この風潮のデメリットは何だろう。 確かに、今後社会での活躍が期待される子供たちにとっては、学校で デジタル機器に触れる事は…

自殺を減らしたい

よく行く飲食店のトイレの個室に入って驚いたことがある。 個室のドア裏のフックが取り外されている。 一度、付けたものを、明らかに後から、何らかの理由で外した。 コート類をかけるためのフックであり、その利便性よりも優先する 理由に気づいた時は、愕…

今後のコンビニに期待

日本でのコンビニの普及は、目を見張るものがある。 私も、外出時に何度か助けられた経験がある。 ハンカチ、髭剃り、コンタクト用商品など急な時に利用した。 たしかに、とても便利な存在だけど、あまり利用を控えるのはなぜだろう。 まず、衛生的な問題。 …

文系理系の意味

近年、進学時の文系理系の区別が曖昧になり、別の呼称を推奨する 動きがある。 それでは、高校2年生手前から選択を迫られる、この進学進路決定の 意味はどこにあるのだろう。 文系は学問的商業的、理系は研究者的など、イメージだけが先行している。 これだ…

変った法律

世界には、思わず笑ってしまう不思議な法律がある。 あくまで私の個人的な見解だが、日本にも導入したら面白い 法律を紹介します。 『容姿が美しくない女性はビキニを着てはいけない』(イタリア) いかにもファッションにうるさいイタリアの法律だ。 女性差…

昭和時代のギャグ

近年、昭和時代に流行ったギャグやジョークが死語になりつつある。 これは、避けられない運命だが、どれだけあるか、私の独断と 偏見で列挙してみる。 ①「牛乳瓶に底みたいなメガネかけて!」 相手が極度の近視の場合、それを表現する冗談。今は、牛乳が瓶で…

年賀状の意味は

近年、年賀状作成をやめる人が増えている。 高齢になり作成が困難な人は理解できるが、ほかの年齢層にも この風潮が広がっているのはなぜだろうか。 たしかに、お正月に普段会えない友人知人親戚からの新年の挨拶状は 心温まるものだ。 私も物心ついた時から…

紳士服専門店の逆襲

近年、紳士服専門店が姿を消していっている。 それでは、ひと昔前、よく見かけた紳士服専門店が急速に衰退して いったのはなぜだろう。 たしかに、ビジネススーツのカテゴリーは不滅で、毎年スーツを新調する客も 少なからず存在する。 銀行業界、不動産業界…

大統領選挙の論争

アメリカの次期大統領選挙が、ほぼ終了したが、殆どの日本人は その結果よりも、二人の代表の論争に落胆したはず。 アメリカが移民国家であるがゆえに、大統領選挙でも根強い問題を 顕著にしてしまった。 それでは、二人とも素晴らしい政策を持ち、人柄も魅…

アメリカの差別主義

近年、洋画でアメリカの差別主義をテーマにしたものがヒットしている。 よりリアリティを追求したアメリカ映画は、アメリカが抱えている 根強い問題をうまく表現していて面白い。 日本人はアメリカの差別主義問題を表面的には理解しているが、根底に流れる …

日本語の難しさ

近年、世界中で漢字に対する評価が高まっている。 日本を象徴するものの一つとして、漢字を習いたい外国人が増えている。 それでは、なぜ、世界に日本語があまり広がらないのだろうか。 たしかに、有名な日本の小説などは日本語のまま販売されている場合もあ…

あだ名禁止の効果

近年、学校で子供間でのあだ名使用を禁止する動きが高まっている。 それでは、あだ名禁止が、本当にいじめ防止に役立つのだろうか。 確かに、いじめのきっかけは、あだ名にある場合が多い。 あだ名からいじめに発展する場合が多い。 例えば、デブ、チビ、ハ…

真のファンとは

近年、芸能人のスキャンダルや不祥事が続いて報道されている。 その芸能人のファンは、心を痛めているだろう。 それでは、自分の好きな芸能人が不祥事を起こしたら、ファンをやめるのだろうか。 確かに、大部分のファンは、嫌いになり、別のアイドルなどに興…

AI婚活

近年、AI婚活を採用する地方自治体が増加している。 男女共に100以上の質問に回答し、その回答結果から相性を判断し、最も 適正が良い相手を抽出するシステムだ。 はたして、このシステムが婚活を効率化し少子高齢化対策の一助になるのだろうか。 確かに、反…

ノーネクタイに賛成

近年、ビジネスシーンでノーネクタイの風潮が広まっている。 夏場のノーネクタイはほぼ浸透していたが、シーズン通しても 推奨してきている。 私は大賛成である。 確かに、昔の名残で、ビジネスファッションの常識を今でも継承している 人も見かける。 しか…