投票率を上げるには
現在、世界中で若者の投票率低下が問題になっている。
若者とは主に選挙権のある20歳代の人である。
男女によって違ってくるだろう。
これはまさに政治への無関心さが反映されていると思う。
大人の中でも全く投票しない主義の人もいる。
将来の日本を考えた場合、無関心のまま大人になると日本の政治は専制主義になってしまうのではないかと心配である。
中学から政治の面白さや投票の大切さを授業の工夫で教えるべき。
また、大学の授業の一環で模擬選挙をやるのも面白い。
政治に参加意識を植え付けるには工夫が必要。
投票手法を変えてみる ネットで、電話でなど。
不在者投票の意味も教える。
父が忙しく家族で投票という経験がない家庭もある。
海外ではどうだろう。
日本よりは若者は政治への関心がある様に見える。
大人が投票の大切さを教えるべき。
一票で大きく政治が政策が影響される。
一票の重み、大切さを教えるべき。
若者に人気がある政治家が現れないのも原因の一つ。
橋本元大阪市長の様にわかりやすい議論をする政治家がもっと出現しても良い。
政治政策が若者向けに理解しやすく説明すれば若者も政治参加意識を持つ。
投票権の年齢が下がりより若者の層が広がった。
若者の一票の重みが増えて、今後投票率が日本の将来を担うことになるだろう。
もっと違う角度から政治を解説してる書籍があっても良い。
電子書籍で気軽に読める本や漫画でもいい。
テレビの討論会も頻繁に放映すれば違うかも知れない。
YouTubeを利用するのも一つの手かもしれない。
よって、若者の投票率低下を止めるには、ネットの利用が不可欠だ。