瀬津佐 拓馬 オフィシャルブログ

日頃感じる思いを素直に綴ってます。

45歳でのリストラ

最近のコロナの影響で企業のリストラが加速されている。

 

業績悪化で雇用できずなおかつ余剰人員を解雇する動きが広がっている。

 

45歳のという働き盛りの年齢でのリストラに対して、どう感じるべきだろうか。

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私は良いチャンスと捉え、前向きに捉えるべきだと思う。

 

45歳という年齢は、結婚し家族もいて子供もある程度の年齢に達している人が多い。

 

また最近結婚が遅い傾向がありまだ未婚かも知れない。

 

また正社員か非正規社員かによって状況が変わってくる。

 

社内のポジションも中堅社員が多いはず。

 

同期入社の中でも優劣が大きくなっている年齢。

 

感情としては2種類あると思う。

 

理解できない、残念。

 

会社に対し帰属意識があまりなく、どこでも能力は発揮できるよという人。

 

会社のポジションに対して不満があったか。

 

終身雇用の概念が崩れている。

 

前向きに捉えるかネガティブに捉えるか。

 

自分からやめてやる、が次のモチベーションになる。

 

日頃から転職を視野に入れて能力を磨き資格も取り、向上心はあったか。

 

自分にとって良いタイミングと捉えるべき。

 

逆に会社にとって損失だったと感じてもらう。

 

転職先での業績を見せつけるくらいの意気込みが大切。

 

海外では転職はポジティブな行動。

 

自分の能力を最大限に発揮できる環境を探す努力が必要。

 

よって、リストラはポジティブに捉えるべき。