瀬津佐 拓馬 オフィシャルブログ

日頃感じる思いを素直に綴ってます。

社内の服装規定は必要か

近年、世界中の企業でハイヒール義務付けが広まっている。

 

日本の企業の中にも一部採用するところが出てきている。

 

それではハイヒール義務付けは今後広まるのだろうか。

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私は全く意味がない義務と感じる。

 

仕事と容姿は関係あるのか。

 

営業職事務職で捉え方も違う。

 

ユニフォーム制服着用義務は昔から日本に定着している。

 

男性のネクタイと意味合いが違う。

 

会社の業界職種により違う。

 

ファッション業界に限られる話なら許容される可能性もある。

 

ただ男性目線だと性的差別でセクハラにとられる。

 

海外では多分考えられない 訴訟の一因になる。

 

また入社後の規律か採用条件かで違う。

 

採用条件なら理解している人材が入社し従うはず。

 

給与査定に響くのなら人権侵害になるし女性に対する嫌がらせかも。

 

この規律で自主退職増えるだろう。

 

医学的に長時間ハイヒールを着用すると足に負担がかかる。

 

治療費を会社は負担する覚え書きを要求して方がよい。

 

会社として理にかなった説明ができるかどうか。

 

ただこの規律に賛成する少数派も存在する。

 

業務服装の選択と同じで靴の選択も迷わなくてすむからだ。

 

ただ服のコーディネートを重視する人は困難な規律か。

 

日本ではまだ大きな問題にはならないかも知れない。

 

制服着用義務という文化が根付いているうちは。

 

私は男性なのでこう感じる。

 

女性の意見を聞いてみたい。

 

またメガネ禁止という記事も最近見た この規律の真意も理解不能

 

こういう仕事の集中を妨げる規律は是非会社上層部の方は削除してほしい。

 

結論は全く意味がない規律だが日本では今のところ大きな問題にはならない。