楽しみな退職後
退職後の理想の生活とはどのようなものだろう。
人それぞれ環境が違うので概論ではなく私個人の意見である。
確かに高齢になると反射神経や筋力の衰えは避けられない。
退職後は家でじっとしてるのが理想という意見も否定できない。
しかし、寿命が伸びた現在、より豊かな退職後生活を送る希望は
捨ててはいけない。
なぜなら、高齢者であってもより豊かに人生を送る自由な権利はあるからである。
昔より食生活のおかげで寿命が伸び体の衰えは遅くなっている。
頭も体も健康なのでアクティブに動けるうちは活動すべき。
ただ反射神経と筋力は落ちているので、それは注意が必要。
仕事を続けるのも選択肢の一つ。
ただフル勤務は避け、週3日勤務が理想。
肩書きなくても稼げる準備必要。
知識経験を活かしたコーチ業が理想。
若者と日々接すると自分の気持ちも若返る。
趣味に没頭もいいが家族に迷惑かけない程度。
なるべく病院に行かない、薬もなるべく飲まない。
ストレス溜めない。
家族を大切にして、イベントも積極的に参加。
若者に迎合しない。
人と比べない、自分の信じる生き方をする。x
何に喜びを感じるかは人によって違う。
それも理解する 人と接する時もそれが大事。
身の回りのことは、できる限り自分でやる。
若い頃から悪習慣は断つ、タバコ、酒など。
体調は日々変化するので覚悟も必要。
よって、私の退職後の理想の生活は、完全休養ではなく
健康を維持しながら
何か目標を見つけ活動し、家族を愛して暮らすことである。