子供の習い事に反対
日本の子供たちは世界と比べて多くの習い事に忙しい。
塾やピアノ教室に毎日のように通い遊ぶ暇もない。
それでは、子供の教育にとってそれは良いことなのだろうか。
確かに、多くの習い事をすることによって、子供がどんな教科に
向いてるかなど判明することがある。
しかし、私は友達と遊ぶ時間や学校の宿題を済ませる時間を削ってまで習い事に
時間を費やすことには反対である。
なぜならば、習い事の前にするべき大切なことがあるからだ。
友達と遊ぶ、宿題を終わらせる、家族と会話する、友達とスポーツをする。
草野球などである。
メリハリある生活が大事。
小学校高学年からで塾などは十分。
習い事でそろばんは、将来役に立つし頭の回転が良くなる。
英語、習字、ピアノ、バイオリン、水泳などはどうだろう。
水泳はスペシャリストを目指すのであれば習っても良い。
やはり子供の優先事項は学校である。
宿題を終わらせてから他のことをやらせるべき。
できないなら習い事は無理である。
習い事に通うことが辛くなってしまうとそれがトラウマになり将来に悪影響を
及ぼす可能性もある。
コミュニケーション能力をつける意味でも帰宅後友達と遊ぶことは必要。
よって、私は子供に多くの習い事をさせるのには、学校関連のことに
悪影響を与えるので反対。