不登校にならないため
世界中で今学校の在り方が問われている。
日本でも最近、子供の不登校が大きな問題になっている。
それでは何故不登校はなくならないのだろうか。
それは学校に魅力がなくなり子供にとって通う意味がなくなったことが考えられる。
確かに学校に通う義務を感じでる子もいるだろう。
しかし、学校に行く動機はやはりその環境でなけれな経験できない何かを求めてるはずである。
なぜなら、学校でなければ集団で友と一緒に学べない。
部活動で先輩や同期に揉まれる、一緒に汗を流す。
先生との交流などは学校ならではの経験である。
もちろんネットの進化でオンラインレッスンで勉強でき、ネットで友達を探せる時代だ。
進学のみが目的ならオンラインレッスンで事足りる。
オンラインでお気に入りの先生も探せる。
それでは子供にとって一番大事な情緒的な発達が遅れてしまう。
やはり学校は総合的に見て利点が多い。
その根本的な部分が今欠如しているのが不登校の原因である。
魅力的な先生、気の合う友達、勝利を目指し練習する部活動などもう一度
学校の基本活動の見直しが必要。
穏やかな家庭で子供が育てばいじめ問題も減る。
いじめは子の家庭でのストレス解消が原因。