瀬津佐 拓馬 オフィシャルブログ

日頃感じる思いを素直に綴ってます。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大量生産と大量消費

昭和時代に流行った言葉に大量生産、大量消費がある。 一体、なぜこのような言葉が流行ったのだろうか。 確かに、大量生産で商品はボリュームディスカウントになり安くなる。 それを大衆は喜び飛びつく。 そして大量に売れ、また企業は大量に生産する。 その…

減らない違法コピー

近年、日本で違法アップロードの取り締まりが厳しくなっている。 それでは、なぜ今まで違法アップロードが野放しだったのだろう。 確かに、私も数年前までCDのコピーなどは軽い気持ちで行っていた。。 実際、ネットでは映画のダウンロードも多くのサイトで手…

印鑑の必要性

最近、日本では印鑑の使用を見直す動きが盛んである。 それでは、本当に今後日本では印鑑は必要無くなるのだろうか。 確かに印鑑は日本独特の文化で会社内での決済に殆ど使用していた。 しかし、私は今後間違いなく印鑑の決済は無くなるだろう。 なぜなら、…

東京オリンピックの開催時期

2020年の東京オリンピックが一年延期になった。 コロナ感染拡大の影響だが、それが正しい判断だったのだろうか。 確かに、延期することにより多少は感染も収束し、競技の内容にも 厳重なコロナ対策が施されていくだろう。 しかし、私はもう一年の延期を希望…

小学生の英語教育

小学生での英語教育必修の動きが近年ある。 確かに他国言語、とりわけ英語については世界的共通言語で 世界で活躍するには必ず身につけるべくスキルである。 習得にはトータルの学習量が最も大切で、そのため早期に 英語学習を始めることは間違ってはいない…

楽しみな退職後

退職後の理想の生活とはどのようなものだろう。 人それぞれ環境が違うので概論ではなく私個人の意見である。 確かに高齢になると反射神経や筋力の衰えは避けられない。 退職後は家でじっとしてるのが理想という意見も否定できない。 しかし、寿命が伸びた現…

ワーキングシェアの死角

近年、ワーキングシェアという考え方が世界中で広まっている。 日本の企業にも同じ考え方が浸透しつつある。 それでは、この新たな方法は日本に定着していくのだろうか。 私は、今の段階では、まだ解決すべき問題が多々あると感じる。 確かに、この方法は雇…

社内の飲み会は必要か

日本の会社の特徴の一つに飲み会がある。 忘年会、新年会、送別会、歓迎会などである。 最近は仕事とプライベートをはっきり分ける風潮から徐々にこういった イベントはなくなりつつ。 それでは、飲み会とは百害あって一利もないのだろうか。 確かに今の若者…

高齢者万歳

日本は未だかつてないくらいの高齢者社会に突入している。 全人口の2割が高齢者になりつつある。 それでは高齢者になるにつれ人生を豊かにしてくれたものは何だろう。 確かに年齢を重ねると失うものは多い。 友人、知人、家族、恩師、妻、夫、ペットなど。 …

コロナ禍で得たもの

世界中へのコロナ感染拡大で人々は多くを失った。 確かに、お金、仕事、友人、家族、家、命、など失った。 企業の業績悪化で内定取り消し、コロナ離婚なども大きな問題になった。 しかし、こういった状況の中でも得たものがあったと私は思う。 それは物理的…

順位決めない運動会はありか

最近、運動会での競技の徒競走などでの順位付けが禁止している学校が現れている。 手を繋いで皆一緒にゴールし、順位を付けない種目となっている。 この事象は子供の教育にとって本当に良いことなのだろうか。 確かに身体的体力的に劣っている子はどうしても…

駐車技術から分かること

最近、高齢者の事故が増えて問題になっている。 高齢者になると運転技術よりもまず反射神経の衰えが運転に悪影響を及ぼす。 それでは運転技術の有る無しはどこで判断すべきか。 一つの興味深い検証法がある。 それは駐車場での車の入れ方に現れる。 バックか…

高齢化社会は良いことか

世界では高齢化社会にうまく対応して経済発展している国が多い。 それでは、名だたる高齢化社会の日本では今後の対策はあるのだろうか。 全ての経済活動のターゲットを高齢者に充てることが果てして正解なのだろうか。 確かに高齢者の人口に対する割合が増え…

広がる自由の概念

世間の人は自由ということに対してどういう認識を持っているだろうか。 もちろん個人差はあるが、昔と比べて自由の意味は拡張しているのではないだろうか。 移動の自由、言論の自由、行動の自由、住居の自由、結婚の自由 などがある。 真の自由とはこれらが…

不登校にならないため

世界中で今学校の在り方が問われている。 日本でも最近、子供の不登校が大きな問題になっている。 それでは何故不登校はなくならないのだろうか。 それは学校に魅力がなくなり子供にとって通う意味がなくなったことが考えられる。 確かに学校に通う義務を感…

スポーツで抗議活動は?

あるプロテニスプレーヤーがテニスの大会で反差別抗議として黒人の名前入りのマスクを着用したことが大きな話題になている。 全世界に放映されたのだから、かなりの影響力があった。 では本当に世界中の人全てが彼女の行動に共感したのであろうか。 確かにテ…

貧富の差の理由

貧富の差は日本では少ないが、海外の大都市では大きな問題になっている。 この差はどこから来るのだろうか。 たしかに日本でも貧富の差は東京でも地方でも大なり小なり見られ、行政の 解決すべき問題になっている。 しかし、海外に比べると日本の差は少ない…

社内の服装規定は必要か

近年、世界中の企業でハイヒール義務付けが広まっている。 日本の企業の中にも一部採用するところが出てきている。 それではハイヒール義務付けは今後広まるのだろうか。 私は全く意味がない義務と感じる。 仕事と容姿は関係あるのか。 営業職事務職で捉え方…

45歳でのリストラ

最近のコロナの影響で企業のリストラが加速されている。 業績悪化で雇用できずなおかつ余剰人員を解雇する動きが広がっている。 45歳のという働き盛りの年齢でのリストラに対して、どう感じるべきだろうか。 私は良いチャンスと捉え、前向きに捉えるべきだ…

働く理由

近年、世界中で働き方の変化が話題になってきている。 日本でもこの件では変化が感じ取れる。 コロナ感染拡大で通勤がなくなり家での仕事に切り替えた人も多い。 だが昔から会社には出勤せず家で遠隔での仕事はあった。 無駄な通勤時間がなくなりパソコン一…

ジェンダー差別無くすには

世界的に今ジェンダーという言葉が話題になっている。 日本以外ではだいぶ前から上がっていたキーワードだが 最近日本でも話題になっている。 この言葉の本来の意味とはどういうものだろうか。 男だから、女だからという偏見がうみ出す弊害である。 男だから…

投票年齢引き下げに賛成のわけ

何年か前から選挙権年齢が18歳に引き下げられた。 これは日本の政治に大きな影響を今後与えていくだろう。 これはとても良い。 幅広い年齢層の意見が政治に反映される。 政治にも多種多様な意見が反映されて偏った政治のバランスが取れる様になる。 今後高…

投票率を上げるには

現在、世界中で若者の投票率低下が問題になっている。 若者とは主に選挙権のある20歳代の人である。 男女によって違ってくるだろう。 これはまさに政治への無関心さが反映されていると思う。 大人の中でも全く投票しない主義の人もいる。 将来の日本を考え…

保育士の不足問題

日本では最近特に保育士の不足が大きな問題になっている。 その原因は何だろう。 やはり待遇が改善されなかええばこの先保育士のなりては増えないだろう。 生活が不規則で肉体的にも精神的にも変調をきたす。 人の子供を預かっているという重い責任感から大…

児童待機を減らすには

世界的に待機児童の問題が顕著になっている。 保育園に通えない児童が増えている。 保育園の空きがないということ。 市町村によってそれは差があるだろう。 地方ではない問題かも知れない。 その前の問題で保育園不足の問題もある。 国の援助が必要。 経営が…

子供の貧困問題

近年、世界的に子供の貧困が問題になっている。 貧困とは経済的に貧しいということ。 子供だけが貧困なのか家族が貧困なのか。 それでは日本の子供の現実はどうなのだろうか。 学生時代は親からの仕送りプラスバイト代で貧困さはなかった。 今の学生はどうだ…

生活保護費の有効利用

世界的にコロナ拡大で生活が苦しくなってきている人が増えてきている。 不況でリストラ、解雇と収入減が続いている。 そこで生活保護費は増加傾向にある。 一人暮らしの高齢者が満足な生活費の支給がなく孤独死を迎えるパターンがある。 普段からギリギリの…