瀬津佐 拓馬 オフィシャルブログ

日頃感じる思いを素直に綴ってます。

再生医療の進歩とは

ここ数年、再生医療の特段の進歩が話題になっている。

 

それでは、日本の再生医療の実態は如何なるものだろうか。

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何年か前にSTAP細胞が発見され大いに再生医療が盛り上がった。

 

確かに、この細胞の発見は素晴らしく大いに賞賛された。

 

しかし、これの発見者であり研究者への評価は正当なものだったか

疑問である。

 

なぜなら、発見以降、この細胞についてのその後の研究結果の

続報がないからである。

 

正当な評価ならすぐにでも実際の医療への応用などの資料が作成されるはずである。

 

人間の寿命を操作することは神の領域のような気がする。

 

体の一部の細胞から臓器を再生できることは、がん治療にも役立ち、

あらゆる不治の病への対策に役立つはず。

 

ただ、その事は製薬会社の思惑を大いに否定しているという。

 

薬の領域に侵入する恐れがある。

 

簡単に言うと薬の必要性がなくなる方向性だからである。

 

これを製薬会社は見過ごすわけは無い。

 

全勢力を上げて阻止するだろう。

 

数年後には寿命を伸ばす薬も発見されるはず。

 

これは発見されても発表はされないだろう。

 

世界を牛耳る製薬会社の怒りを買うと経済社会は多分崩壊するだろう。

 

今はコロナワクチンを早く開発してほしい。

 

再生医療の前にあらゆる病気の予防薬が必要。

 

そして、研究者に対する評価を正当にしてほしい。

 

国によって評価の差が大きいのですぎる。

 

海外の方が研究や研究者に対する評価は高い。

 

なぜだろう。

 

研究の結果が社会に悪影響を与えるからだろうか。

 

研究者は世のために研究しているので悪意は無い。

 

その熱意を尊重すべき。

 

研究の意義を見失うのが最も残念だ。

 

よって、再生医療の進歩に対しての正当な評価には。

 

多々、壁があるが今後、この分野の発展のためには

 

乗り越えるべき。