映画を見るならやっぱり映画館
近年、映画館に足を運ぶ人が減少しているみたいだ。
映画館の利用者が減った理由はなんだろう。
それは紛れもなく映画の配信がネットで視聴可能になったからである。
Netflix、Amazonぷらいむに代表されるサブスクリクションの台頭で
自宅などで手軽に映画鑑賞がテレビやiPadなどのデバイスで可能になった。
では、映画館の魅力とはなんだろう。
それは一言で臨場感の差である。
わたしは、よくアイパッドで映画を鑑賞するが、最近やっと画面の大きさに慣れてきた。
音もイヤホンで聴くのでそれ程音声に対するストレスは感じない。
やはり映画館の大画面での迫力は他にまねできない。
サブスクは低価格だが新作はすぐの配信にはならない。
人気作も有料配信になっている。
サブスク以外にもイツコムで映画一本購入で、これは比較的新作も可能です。
アマプラはテレビに接続可能。
ただ、映画館で困るのはマナーの悪い客の存在です。
一気に集中力が途切れ本当に残念な鑑賞機会になります。
これからは映画館の料金が安くならない限り客足は遠のいていくばかりになるでしょう。
ただ映画館の存在は将来無くならずサブスクと共存状態が続いていくでしょう。
映画館の根強いファンに支えられていく。
街に小規模シネコンができて欲しい。
家でも気軽に見れて、なおかつ映画館でガッツリ楽しむ。
こういう楽しみ方もあるでしょう。
細かい音声はイヤホンで聞いた方がよく聞こえます。
二極化していくでしょう。
検索して好きな傾向の映画を探す楽しもみも最近あります。
好きな監督や俳優から逆引きで検索する方法もあります。