瀬津佐 拓馬 オフィシャルブログ

日頃感じる思いを素直に綴ってます。

本当の勇気とは

危険を顧みずとった行動が、例えば人々を災害から救った場合、勇気ある行動

と、称えられる。

 

しかし、それだけが真の勇気だろうか。

f:id:madmak2:20210812233542j:plain

 

勇気も色々ある。

 

度胸と似ているが全く違う。

 

度胸とは高い所から飛び降りるなど危険を顧みない行動。

 

親になる勇気。

 

家族を持つ勇気。

 

告発する勇気。

 

捨てる勇気。

 

正しいことをする勇気 これが一番難しい。

 

人を助ける、周りの人の目を気にしないで。

 

自分を犠牲にしてまで人助けできるか。

 

その行動を自分の家族はどう思うか。

 

勇気にはその人の行動に至る思考が大切。

 

向こう見ずな勇気。

 

どういった勇気が称賛されるのか。

 

称賛されたくてする行動は勇気ではない。

 

成功するためには失敗する勇気をもたねばならない という

言葉がある。

 

なるほどと思う。

 

自分の経験では正しい行動、言動の勇気がいつも持ち合わせていたい。

 

勇気はかっこいいものと思われがちだが、あながちそうとも言えない。

 

お金を失う勇気。

 

個人の価値観にも大きく関わってくる。

 

チャレンジする勇気はいつも持ち合わせていたい。

 

人が見て勇気ある行動とはどういいうものか。

 

たまにかっこわるい勇気もある。

 

実体験から正しい言動をしても人から称賛されることはあまりない。

 

たまに馬鹿正直だと思われる。

 

世に仲うまく立ち回るのには真の勇気が邪魔をする可能性がある。

 

楽に生きるには勇気はいらない。

 

映画とかで勇気ある行動をテーマにしたものは面白い。

 

主人公がその行動に至った経緯とか思考が描かれている場合、大いに感動する映画がある。

 

メルギブソンのブレイブハートも勇気を表現していて面白かった。

 

自分を犠牲にしてまでの人々の自由を守ろうとする勇気は素晴らしかった。

 

自分も見習いたい。 

 

よって、真の勇気とは、華やかなモノではなく、重厚な意志の元、成し遂げられる

ものである。