減らない違法コピー
近年、日本で違法アップロードの取り締まりが厳しくなっている。
それでは、なぜ今まで違法アップロードが野放しだったのだろう。
確かに、私も数年前までCDのコピーなどは軽い気持ちで行っていた。。
実際、ネットでは映画のダウンロードも多くのサイトで手法を紹介している。
私も罪の意識に欠けていたかもしれない。
しかし、今後は厳重に取り締まりを強化すべきである。
なぜなら、今のままではあらゆる芸術が衰退するからである。
違法アップロードの罪の重さを実感してない人が多い。
もっと色々な場所で違法性を訴えるべき。
また罰則も今より重くすべき。
そうしなければ、いつまでも減らない。
また、著作権の重要さを小学生の頃から教え込むべき。
スマホの所有年齢が低くなるほど、早くからアップロード手法を
マスターする子も増えるだろう。
コンテンツのコピー防止も更に強化すべき。
また、課金システムの徹底も必要。
あらゆる防御策を講じるべき。
現在、映画もほぼ無料で旧作などは見れる状況。
スマホなどデヴァイスもこの先更に進化するはず、それにも対応すべき。
更に違法アップロードがの野放しが進むと、自然にアーティストの収入が減り
活動中止が余儀なくされる。
活動がなくなれば良い作品が世に出なくなる。
音楽、映画、絵画、本、小説、あらゆる芸術作品が消滅する。
それは避けたい。
豊かな生活をするには娯楽が必要不可欠である。
そのためには今後政府がIT業界と研究を進めて取り締まり策を協議すべき。
よって、違法アップロードは現況を反省し今後取り締まりを国が推し進めるべき。