スマホマナーについて
公共の場でのスマホのマナーが相変わらず悪い人が多い。
この原因は何だろう。
確かに、マナーを破る本人に非があるのはわかる。
しかし、マナー違反を平然としてしまう公共の場の雰囲気も
原因の一つではないだろうか。
なぜなら、しんと静まり返ったレストランで堂々とスマホで会話する人はいない。
マナー違反するような客層ではないということ。
マックなどでも堂々とスマホでパソコンを見ながら長電話する人もいる。
私がそのような光景を見た場合は20分を限度にマックの店員に注意してもらう。
注意された客の反応は え、ダメなの とまるで反省していない場合が多い。
やはり店の雰囲気がそうなのである。
それを変えるには日頃からの店の姿勢が大切だ。
着信音のマナーモード、ヘッドホンからの音漏れなどもマナー違反だ。
バスに比べて電車内でのスマホ電話使用はあいかわず多い。
駅員は車内にいないので注意使用が無い。
個人の品格に訴えるしか無い。
あと映画館での上映中でのスマホ画面の光も大変迷惑でマナー違反、
これも中々注意しづらい。
よって、公共の場ではスマホのマナー違反をしずらい雰囲気を作ることも
違反を減らす効果が有る。