瀬津佐 拓馬 オフィシャルブログ

日頃感じる思いを素直に綴ってます。

変った法律

世界には、思わず笑ってしまう不思議な法律がある。

 

あくまで私の個人的な見解だが、日本にも導入したら面白い

 

法律を紹介します。

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『容姿が美しくない女性はビキニを着てはいけない』(イタリア)

 

いかにもファッションにうるさいイタリアの法律だ。

 

女性差別の傾向は否めないが、自分の容姿についてあまりよく

 

理解してない人を、日本でもたまに見かける。

 

これは、ファッションの個人的な定義による。

 

自分のためか、人に見せるものかによって違う。

 

自分が快適で自己満足が目的か、飽くまで他人に見せるスキルであり

 

自己表現の手段か。

 

ふたつに分かれるだろう。

 

他人に迷惑を掛けなければ、何を着てもいいだろうという意見も

 

あるが、他人に悪印象を与えるのは、どこまで迷惑か判断が

 

難しい。

 

結論だが自由を尊重する側面から、やはりこの法律の施行は無理だろう。




『妻の誕生日を忘れることは犯罪である。』(サモア

 

冗談のような法律だが、どうやって取り締まるのか気になるところ

 

である。

 

忘れたら、どういった罰が待っているのか。

 

ここまで厳しく取り締まっても、忘れてしまう人は妻に対する愛情に

 

欠けている。

 

結婚記念日、婚約記念日、血液型、などは忘れがちだ。

 

逆に女性は賢いので、こういう事象は本当に記憶してくれている。

 

記憶力や愛情に薄い世の男性に向けられた法律である。

 

施行できでも、その運用に多々困難があるだろう。




『4時間以内に、ニンニクを食べた人は公共の場に行くことや

 

公共の乗り物に乗ることを禁じる』(アメリカ)

 

これは、ぜひ日本に導入して欲しい。

 

しかし、匂いに関しては、感覚的な個人差があるので一概には言えない

 

部分もある。

 

4時間と明確に断言しているのも、どこまで科学的な根拠があるのか

 

疑問だ。

 

日本では、この問題はマナーの分野になるが、口臭などは本人が

 

気づかない場合も多いので、周囲の人がやんわり注意してあげるのも

 

他人に対する心配りだ。

 

法律化は、不可能だが、全ての人が罰則があるくらい口臭には

 

気を配って欲しい。

 

以上の法律は、現在実際に施行されているかは、不明であることは

 

ご了承ください。