コロナとの共存
新型コロナウイルス対策が世界で着々と進んでいる。
ワクチン開発、簡易PCR検査などが研究され、あと数年でインフルエンザワクチン
のような毎年接種が必要なワクチンが完成するだろう。
それでは、コロナウイルスと今後どう闘っていけば良いのだろうか。
確かに、ウイルスの発生起源も研究され、予防策も出てきている。
しかし、真っ向からこの得体の知れないウイルスと闘っていくべきだろうか。
なぜなら、ウイルスは進化するという説もある。
あの手この手で、封じ込めても、また流行してしまうのが、ウイルスも性格だ。
人類が生き残っていくためには、このウイルスとうまく共存していった方が得策だ。
言い方を変えれば、うまく付き合っていくべきだ。
例をあげれば、インフルエンザのように、毎年一定の流行は否めないものとして、
捉えるべき。
完全には絶滅はすぐには無理なので、性格を見極めお互いに仲良くするしかない。
今できる感染対策を、常日ごろから意識して、クラスター発生を抑えていく。
その内、感染対策も確立されていくはず。
3密を避け、消毒の徹底。これを当たり前にして、生活をする。
以前のような、日常を望まない、今の生活が当たり前と皆が感じるべき。
これ以上の、パンデミックにならなければ、人類も落ち着いて、経済行動を継続で
きるはず。
よって、ウイルスと下手に闘って、凶暴化させるより、仲良く共存の道を探った方
が、人類の為だ。