難民受け入れるためには
最近、先進国での難民受け入れが話題になっている。
受け入れ国がそのことで受ける影響とはどのようなものだろうか。
確かに、難民を受け入れることは、自国で生活できずに
他国へ移動した人々を救済するということから、世界的には良好な
行いとして評価されている。
しかし、私は受け入れ国の抱える問題も多々あると思う。
なぜなら、受け入れた後の難民の扱いや待遇がうまく行われていない場合が多いからである。
これは国の政策の問題。
難民とは、自国では生活不可能、国の援助もない、戦争などで身に危険がある
子供の未来が無い人達。
世界的貧困で難民は増加傾向であり国の財政破綻も原因。
亡命との違いはなんだろう。
難民にはどんな人権を付与すべきか。
移民とは国同士が正式な手続きを経た移住。
ウイルス拡散、犯罪多発、素上の認識の限度、難民の子の教育の問題。
どういった学校に入学させるか。
就職の問題、言語の問題、多々、解決が困難な問題がある。
よって、難民を受けいれる場合、受け入れ国に多くのデメリットが
発生する場合は、見送ることが賢明だ。
感情的には、日本の貧困層への救済が優先だ。
それが充分にできずに難民受け入れは早急である。