瀬津佐 拓馬 オフィシャルブログ

日頃感じる思いを素直に綴ってます。

低年齢化する犯罪

近年、日本では犯罪の低年齢化が問題になっている。

 

中学生や小学生高学年による犯罪が顕著だ。

 

こうした問題に解決方法はあるのだろうか。

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確かに、子供の体格の向上、スマホの低年齢への普及が犯罪の温床かもしれない。

 

この傾向は続くと思われる。

 

しかし、私は低年齢の犯罪に対する刑罰を重くすると同時に、保護者や親の監督責

 

任も大いに問うべきだと思う。

 

なぜなら、刑が軽ければ犯罪が増えるのは事実である。

 

数年間、刑務所に入ればすむ刑罰だと罪を犯す責任感がなくなる。

 

未成年の犯罪も多様化している。

 

昔より体格向上し、ズル賢くなっている。

 

暴力的なテレビ番組の影響もある。

 

教育の問題や親の虐待も原因。

 

兄弟姉妹の虐待もある。

 

子供の人権はどこまで守るべきか。

 

将来ある子供に再度人生をやり直す機会を与えたい気持ちはわかる。

 

だが被害者の心の傷は一生残る。

 

どちらを考慮すべきか難しい問題。

 

放任主義の親が最近増えている。

 

公共の場で騒ぐ子供を叱らない親が増えている。

 

また、学校でのいじめが発展して犯罪になるケースもある。

 

いじめは早期に発見解決すべき。

 

学校の体制にも問題がある。

 

世間は社会構造が問題と抽象的に言って逃げている。

 

よって、犯罪の低年齢化を防ぐには刑罰を今より重くし、同時に親や監督者の責任

 

もより重大にすべき。