子供の貧困問題
近年、世界的に子供の貧困が問題になっている。
貧困とは経済的に貧しいということ。
子供だけが貧困なのか家族が貧困なのか。
それでは日本の子供の現実はどうなのだろうか。
学生時代は親からの仕送りプラスバイト代で貧困さはなかった。
今の学生はどうだろう あまりバイトはしないのだろうか。
それともネットで稼ぐ人が多いのだろうか。
貧困だとパソコンも購入できない。
仕事がないのか、働く意欲がないのか。
自分で稼ぐ能力を身につけたい。
労働の意味を幼い頃から教え込むのが親の務め。
親が見本とすべき。
洋画を見ると小さい頃からお金を稼ぐ意味を親が子供に教えている。
日本は結構子供を甘やかしている気がする。
海外を見本とすべき。
国としても学費の援助など真面目に学ぼうとしている学生に援助が必要。
経済的に貧困で才能が開花しない若者はかわいそう。
高い学費も問題である。
貧困は国の財政レベルによって差があるのではないか。
コロナ禍で大学に通えない学生は学費の返還も視野に入れてほしい。
対面授業ができなければ折角入学したのに意味がない。
例えばアフリカの諸国と日本の経済的状況を一緒にはできない。
アフリカの子供と日本の子供の貧困さは違うし、欲望の内容も違う。
食事ができない貧困はまだ日本では少ないレベル。
それは国の基本的な経済的レベルが違う。
逆に貧困が成長の引き金になる場合がある。
いわゆるハングリー精神というもの。
裕福すぎても将来成功しづらいと思う。
こどものお小遣いの基準も変わってきている。
日本人の子供へのお小遣いは多過ぎに思える。
お金の価値観を教えてほしい。
よって、子供の貧困問題は、その子の親も教育が大きく影響している。